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神はサイコロを振らない×YOASOBI 結成前の出会いがエモい 愛智望美アナは神サイと初対面に感激

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福岡でバンドを結成した神はサイコロを振らないのメンバー柳田周作(ボーカル)と吉田喜一(ギター)が、11月2日生放送の『Ultra Radio Connection ~DIG!!!!!!!! FUKUOKA (ディグ・フクオカ)~』(FM FUKUOKA)にリモートでゲスト出演。パーソナリティーのBUTCH愛智望美アナウンサーとのトークで貴重な話を聞かせてくれました。

今年3月にはFM FUKUOKAで1か月限定のレギュラーラジオ番組『神サイの魂が震えとーばい』を任されたほど福岡に根付いたバンドですが、出身地は柳田周作が宮崎県、吉田喜一が山口県、桐木岳貢(ベース)が島根県で地元が福岡県なのは黒川亮介(ドラムス)だけなのです。

柳田周作は地元宮崎で中学生時代にイツメン(いつものメンツ)7人のうち4人がギターを買ってバンドのようなことをやってたとか。高校生になるとそのメンバーでバンドを組みSIAM SHADE(シャムシェイド)なんかをカバーしていたそうで「テクったもの勝ちだった」とのこと。

不思議な縁を感じたのが吉田喜一で、山口県で高校生の時にあるバンドを見るためライブハウスによく行っていたそう。それが「YOASOBIのAyaseさん」だったというのです。

Ayaseも山口県出身で高校生の時にバンドを結成して山口・福岡で活動していました。ikura(幾田りら)と組んだ音楽ユニット・YOASOBIで『夜に駆ける』を配信したのが2019年12月のこと。神サイは2020年7月にデジタルシングル『泡沫花火』でメジャーデビュー。

お互いに山口から上京してメジャーデビューを果たしたのです。吉田喜一はやっと先日、Ayaseに会えてあいさつする機会があったそうで「けっこうエモい話」とエピソードを披露していました。

画像は『Ayase 2021年4月2日インスタグラム「ROCKIN’ON JAPAN 2021年5月号」』のスクリーンショット

神サイファンの愛智望美アナにも感動エピソードが「結成して間もない頃…」

結成して7年目になるという神はサイコロを振らない。愛智望美アナは結成した頃に「ライブハウスで拝見しました」と福岡市にあるライブハウス・Queblick(キューブリック)での記憶をたぐりよせ「一際カッコよかった」と絶賛。その神サイとリモートながら対面することができて「ずっと忘れられなくて!あの時の神サイが大きく羽ばたいて全国区に!そう思うと勝手に嬉しい」と感激していました。

中島浩二、BUTCH、愛智望美(画像は『愛智望美 20210年12月31日インスタグラム「リスナーの皆さま、今年も大変お世話になりました!』のスクリーンショット)

愛智望美アナはアニメや声優、マンガを紹介する番組『あにぺろ』のパーソナリティーを担当しているので、神サイの2人に好きなアニメを聞いたところメンバー全員が『ワールドトリガー』 を好きだとか。

2ndシーズンの『未来永劫』に続き3rdシーズンの主題歌『タイムファクター』を神サイが担当していますが、それ以前から「ワートリ」ファンだと言います。作品をそこまで愛しているだけに、楽曲の歌詞にはかなり思い入れがあるようですよ。

トップ画像は『柳田周作 2021年3月21日インスタグラム「3/31(水)発売 CDでーた」』のスクリーンショット

文中画像は『Ayase 2021年4月2日インスタグラム「ROCKIN’ON JAPAN 2021年5月号」』および『愛智望美 20210年12月31日インスタグラム「リスナーの皆さま、今年も大変お世話になりました!』のスクリーンショット