HKT48の第1期生でエースとして活躍した兒玉遥と宮脇咲良。今では別々に道を歩む2人がLINEで交流したようです。兒玉遥が3月20日に「昨日“さくら”(桜の花びらの絵文字)に長めのLINEを送ったら返事が来てその中の言葉に感動した」とツイートしたんですよ~!
“はるっぴ”こと兒玉遥は昨年6月9日をもってHKT48を卒業。エイベックス・グループの事務所に入り女優として活動をはじめ、今年の3月12日に紀伊國屋ホールで開幕したつかこうへい演劇祭 第二弾『改竄・熱海殺人事件』「モンテカルロ・イリュージョン」で主要キャストを務めています。
宮脇咲良はHKT48の活動を休止して参加中の日韓合同グローバル・ガールズグループ IZ*ONE がいろいろあって昨年11月より活動休止していましたが、今年の2月17日にグループ初のフルアルバム『BLOOMIZ』で再始動。
さくらは3月11日にラジオ番組『今夜、咲良の木の下で』のなかで、カムバックにあたりお団子を2つつけたような髪型「プッカモリ」にするときはちょっと抵抗があったと明かしていました。
片や女優として舞台を務め、片や日韓合同のアイドルグループで活躍するHKT48時代とは違った立場の2人。今でもLINEで「お互いに頑張ろう」と励まし合うなんて胸アツじゃありませんか!?
はるっぴは「居場所は違えど切磋琢磨できる仲間は本当に大切な存在」「こんな今を昔は想像できなかったけど、自分が進む道を信じて今日も邁進して行きたいと思います!!」「咲ちゃん誕生日おめでとう」とつぶやいていました。
HKT48の5枚目シングル『12秒』でダブルセンターを務めた時も忘れられませんが、ドラマ『マジすか学園5』で宮脇咲良が主人公・さくら役、兒玉遥が転校生・カツゼツ役で共演したことを思い出すな~。