関ジャニ∞でボーカルとギターを担当する安田章大が2月16日に放送された『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日)のジャムセッションで竹内まりやの名曲『マンハッタン・キス』を歌いました。大倉忠義がドラムを叩き、音楽プロデューサーでキーボードプレーヤーの本間昭光がピアノを奏でたのですが、これが想像以上に素晴らしいセッションで特に安田のしっとりした歌声に聞き入ってしまいました。
本間昭光は「とっても楽しいセッションでした!!彼らは本当に素敵なミュージシャンです」とツイートしており、プロ中のプロかが関ジャニ∞をアーティストと認めてくれたようで嬉しいですね。
「教科書に袋とじで載せたい大人の名曲」を特集したこの回では、他にも井上陽水の『リバーサイド ホテル』や井上陽水が沢田研二に書き下ろした『背中まで45分』、モーニング娘。の『モーニングコーヒー』なども解説したのですが、はじめは「なんで『マンハッタン・キス』?」ってなりました。
それを安田章大は竹内まりやのオリジナルとは違った男性ならではの繊細な歌声でしっとりと歌い上げたのです。
以前、マツコ・デラックスが2018年11月11日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ)でライブで安田章大のボーカルに魅了されたことを明かして「関ジャニは6人になっちゃったけど、彼がいたら大丈夫だわ」と絶賛してましたが、それを思い出しました。
RCサクセションの定番中の定番『雨上がりの夜空に』を寺岡呼人とコラボ
2月23日(日)放送の『関ジャム 完全燃SHOW』は「あの名曲のイントロはどうやってできたの?すごいイントロ」特集のジャムセッションで、アーティストゲスト寺岡呼人と村上信五、安田章大、大倉忠義がコラボする予定。
RCサクセションの大ヒット曲『雨上がりの夜空に』(1980年1月発売)に挑戦するそうなのでこれも楽しみ!
忌野清志郎のボーカルパートを誰が担当するのか、仲井戸麗市のギターを誰が担当するのか?村上信五がボーカルならば、安田章大がギターということになりますが、チャボのギターカッティングにどうアプローチするのか見ものですね。